5.Metasequoiaでテクスチャ

リカ先生「今回はモデルにテクスチャを貼り付けて、模様をつけましょう!」

タカシ「先生!テクスチャってなんですか?」

リカ先生「はい。テクスチャっていうのは、シールのようなもので、ポリゴン面に貼り付ける2D画像のことです。GIMP2っていうフリーのグラフィックソフトを使うといいですよ」

タカシ「先生!早速、僕の服のギンガムチェックの画像を作ってみました!画像の幅・高さは、16や128といった2の累乗にしなければいけないんですね」

Metasequoia

リカ先生「ではMetasequoiaを起動して、体のパーツをモデリングしましょう!」

Metasequoia

リカ先生「テクスチャ画像は、Metaseq.exeのある[Texture]フォルダに入れます。[材質設定]ダイアログを開き、[マッピング][模様]にそのチェック模様の画像を[参照]でファイル選択します」

Metasequoia

リカ先生「コマンドパネルの[マッピング]を押下し、ダイアログの[平面]を押下し、[拡大]も押下して、ちょうどいい模様のパターンになるように縮小してください」

Metasequoia

タカシ「テクスチャを使えば、モデリングで細部を作るより、簡単に細かい模様が作れますね!」

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